文献

J-GLOBAL ID：201702224486137632   整理番号：17A0263647

新疆と静菱Mei鉱の熱分解特性と軽プロセスに関する研究【JST・京大機械翻訳】

Thermal Decomposition and Light Burning Process of Xinjiang Hejing Magnesite

著者 (3件)： Ren Weikang (Xi’an University of Architecture and Technology,Collage of Materials and Mineral Resources) ,  Liu Baikuan (Xi’an University of Architecture and Technology,Collage of Materials and Mineral Resources) ,  Tian Xiaoli (Puyang Refractories Group Co.,Ltd)
資料名： Guisuanyan Tongbao  (Guisuanyan Tongbao)
巻： 35  号： 11  ページ： 3556-3561,3568  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2439A  ISSN： 1001-1625  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 原料として新疆と静菱Mei鉱を用い,熱分解法を用いて,分解速度に及ぼす加熱速度の影響を研究し,最適加熱速度を決定した。焼成温度,保持時間及び原料粒度を直交実験により制御し,化学的活性をクエン酸塩法により特性評価し,焼成後の試料の相組成を分析し,酸化マグネシウムの活性に対するそれらの影響を調べた。結果は以下を示す。同じ温度条件下では,分解速度は加熱速度の増加と共に減少し,熱分解温度は加熱速度の増加とともに増加し,加熱速度の増加によって分解反応が阻害された。焼成温度が550°C~600°Cのときに,変換率は30%に達し,最適加熱速度は5°C/MINであった。焼成温度は,MGOの活性に影響を及ぼし,そして,原料の粒度は,2番目であり,そして,保持時間に及ぼす影響は,相対的に小さく,そして,最適調製プロセスは,以下の通りであった。か焼温度800°C,保持時間120分,原料粒径2MM。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 酸化マグネシウム ,  *熱分解 ,  温度条件 ,  保持時間 ,  粒径 ,  キャラクタリゼーション ,  粒度 ,  相組成 ,  加熱速度 ,  分解反応 ,  *新疆ウイグル自治区
準シソーラス用語： か焼温度 ,  熱分解温度 ,  焼成温度 ,  分解速度 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： magnesite ,  decomposition rate ,  calcining process ,  activity

分類 (3件)： 生物燃料及び廃棄物燃料  (LB02020Y) ,  反応操作(単位反応)  (XE01040I) ,  資源回収利用  (SC05060V)

タイトルに関連する用語 (5件)： 新疆 ,  鉱 ,  分解特性 ,  プロセス ,  研究