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J-GLOBAL ID:201702224522648369   整理番号:17A0099204

ロタウイルス感染患児の血清インターロイキン発現解析【JST・京大機械翻訳】

Expression of serum interleukins in children with rotavirus infection
著者 (6件):
資料名:
巻: 26  号: 17  ページ: 4055-4057  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2297A  ISSN: 1005-4529  CODEN: ZYGZFB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:ロタウイルス(RV)感染患児の血清インターロイキンの発現状況を研究し、臨床診断、治療に根拠を提供する。方法:2014年12月から2015年12月までの間に治療した38例のロタウイルス感染患児の資料を分析し、それを試験群とし、同時期に入院した38例の健常者を対照群とした。両群の患者に対して一般的な実験室検査を行い、ELISAにより、インターロイキン-1Β(IL-1Β)、IL-6、IL-12及び腫瘍壊死因子-Α(TNF-Α)のレベルを測定し、ロタウイルスの感染患児における血清インターロイキンの応用を分析した。【結果】試験群のIL-1Β,IL-6,IL-12およびTNF-Αのレベルは,対照群のそれらより有意に高かった(P<0.05)。中症と重症IL-1Β,IL-6,IL-12とTNF-Αのレベルには有意差がなかった。中症と重症IL-1Β、IL-6、IL-12とTNF-Αのレベルは軽症患児より有意に高かった(P<0.05)。糞便群におけるIL-1Β,IL-6,IL-12およびTNF-Αのレベルは,対照群におけるそれらより有意に低かった(P<0.05)。結論:IL-1Β、IL-6、IL-12及びTNF-Αはロタウイルスの感染過程において重要な役割を果たし、血清インターロイキン検査を強化し、臨床治癒率を向上させるべきである。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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歯の基礎医学  ,  消炎薬の基礎研究  ,  消化器疾患の薬物療法 

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