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J-GLOBAL ID:201702224534873638   整理番号:17A0325995

高性能高分子アンビポーラ電界効果トランジスタと太陽電池のための非対称チオフェン/ピリジン隣接ジケトピロロピロール重合体【Powered by NICT】

Asymmetric thiophene/pyridine flanked diketopyrrolopyrrole polymers for high performance polymer ambipolar field-effect transistors and solar cells
著者 (12件):
資料名:
巻:号:ページ: 566-572  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2383A  ISSN: 2050-7526  CODEN: JMCCCX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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二新しい非対称チオフェン/ピリジン隣接ジケトピロロピロール(DPP)ベースの重合体,PPyTDPP TTとPPyTDPP BTを設計し,合成し,有機電界効果トランジスタ(OFET)と高分子太陽電池(PSC)であった。報告されたビピリジン隣接DPPとは対照的に,チオフェン/ピリジンフランカを結合している非対称性DPP重合体は~1.5eVと深いHOMOエネルギー準位のより狭いバンドギャップを示し,500から850nmに広がった吸収をもたらし,低エネルギー光子収穫のための潜在的に有益であった。両重合体は有望な両極性半導体特性をdisplaid。PPyTDPP TTの正孔と電子の移動度は0.48cm~2V~ 1s~ 1と0.18cm~2V~ 1s~ 1に達した。PPyTDPP BTは0.55cm~2V~ 1s~ 1と0.08cm~2V~ 1s~ 1に達した。興味深いことに,それらの両極性特性のために,二種の重合体は両極性の役割を果たし,電子供与体とPSCにおけるPC_71BMとP3HTと受容体としてことができる。ドナー材料としてPPyTDPP BTに基づく光起電素子は7.56%のPCEに達し,アクセプタ材料として0.59%を達成し,一方,PPyTDPP TTに基づくものはP3HTと5.48%PC_71BM及び0.82%に達した。これらの結果は,非対称フランカーDPP重合体の採用は,OFETとPSCの両方で高い性能に対して優れた両極性輸送重合体としてのポリマの吸収特性を調整できることを示唆した。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
太陽電池  ,  高分子固体の物理的性質 

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