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J-GLOBAL ID：201702224547209153   整理番号：17A0415917

高データレート全ディジタルXPIC技術の研究と実装【Powered by NICT】

Research and implementation of high data rate full digital XPIC technique

著者 (4件)： Xiangnan Liu (Beijing Research Institute of Telemetry, China) ,  Ming Chen (Beijing Research Institute of Telemetry, China) ,  Peiwen Jiang (Beijing Research Institute of Telemetry, China) ,  Jingwen Wang (Beijing Research Institute of Telemetry, China)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： ICOCN  ページ： 1-3  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 高データ伝送システムでは,偏波多重技術はスペクトル効率を増大させるためのロバスト方法である。機器の悪天候と不完全性のために,交差偏波干渉と主偏波減衰が導入されている。,交差偏波干渉キャンセラ(XPIC)は,通信品質と信頼性を保証するために採用しなければならない。本論文では,交差偏波干渉の原因と対策指標を解析した;XPICの原理を研究した。XPICのシミュレーションに基づいて,XPICを持つ二重チャネル高データレート受信機を開発した実験システムを設計した。試験結果は,同じスペクトル帯域幅をもつ,透過能力は,偏光多重化法を用いて倍増していることを示した。XPICは交差偏波干渉対策として見なされうる。交差偏波識別度は10dBである場合,E_b/N_0利得は10dB以上に達することができた。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 交差偏波 ,  *ディジタル方式 ,  ロバスト性 ,  干渉 ,  偏波 ,  不整 ,  帯域幅 ,  周波数利用効率 ,  利得 ,  データ伝送システム ,  *データレート
準シソーラス用語： 交差偏波識別度 ,  通信品質 ,  干渉除去 ,  偏波多重 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 移動通信  (ND08030H) ,  電波伝搬一般  (ND05010Q)

タイトルに関連する用語 (4件)： データレート ,  ディジタル ,  研究 ,  実装