文献
J-GLOBAL ID:201702224604693440   整理番号:17A0358145

球状コバルト粒子の調製およびマイクロ波吸収特性の研究【JST・京大機械翻訳】

Preparation and Microwave Absorption Properties of Spherical Cobalt Particles
著者 (6件):
資料名:
巻: 45  号: 12  ページ: 3099-3103  発行年: 2016年 
JST資料番号: W0563A  ISSN: 1002-185X  CODEN: XJCGEA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
COSO_4 7H_2Oを還元剤とし、C_4H_4KNAO_6 4H_2Oを錯化剤とし、N_2H_4 4H_2Oを還元剤とし、NAOHをPH調整剤とし、CTABを形態制御剤とした。液相還元法により,特別な形態を有する球状コバルト粒子を首尾よく調製した。走査電子顕微鏡(SEM),X線回折(XRD),振動試料磁力計(VSM)及びベクトルネットワークアナライザを用いて,コバルト粒子の形態,結晶構造,磁気特性及びマイクロ波周波数領域における電磁パラメータを特性化した。結果は,コバルト粒子の飽和磁化が123(A M2)/KGであり,保磁力が176×79.6A M(-1)であることを示した。コバルト粒子は9.8,15GHZで明らかなメソ多孔性を示した。周波数の増加とともに,GuKe粒復の透磁率の実数部は減少し,良好な分散特性を示し,一方,虚数部はマイクロ波周波数帯において共鳴ピークを示し,自然共鳴と交換共鳴の相互作用によるものであった。伝送線路の原理に従って,反射損失を計算し,5.5MMの厚さで12.4GHZで最大反射損失13.2DBが得られ,有効損失帯域幅(≦10DB)は1.6GHZであり,実験により調製したコバルト粒子が良好な吸収特性を有することを示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
金属結晶の磁性  ,  塩基,金属酸化物  ,  雑音一般  ,  電磁気学一般  ,  磁性材料 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る