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J-GLOBAL ID：201702224608714535   整理番号：17A0308495

carborynesの化学における最近の進歩【Powered by NICT】

Recent advances in the chemistry of carborynes

著者 (2件)： Zhao Da (Department of Chemistry and State Key Laboratory of Synthetic Chemistry, The Chinese University of Hong Kong, Shatin, New Territories, Hong Kong, China) ,  Xie Zuowei (Department of Chemistry and State Key Laboratory of Synthetic Chemistry, The Chinese University of Hong Kong, Shatin, New Territories, Hong Kong, China)
資料名： Coordination Chemistry Reviews  (Coordination Chemistry Reviews)
巻： 314  ページ： 14-33  発行年： 2016年05月01日 
JST資料番号： B0831A  ISSN： 0010-8545  CODEN： CCHRA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 最新合成化学におけるベンザインの重要性と同様に,ベンザインの三次元相対,1,2 デヒドロ o カルボラン(o-カルボリン)は,過去25年間に広範囲ケージ炭素官能化o-カルボランを生成するための強力なシントンとして利用されてきたと数合成的に有用なプロセスを開発した。ごく最近,他の反応性中間体,複数ケージC-B結合を特徴とする1,3 デヒドロ o カルボラン,かごほう素原子の選択的官能化への応用のための報告されている。これらのシントンであるカルボランの官能化におけるお互いに補完的役割を果たした。本総説では,この興味深い研究分野における最近の進歩の概観を提供する。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 保持器 ,  中間体 ,  官能化 ,  ホウ素 ,  三次元 ,  シントン ,  文献展望 ,  *カルボラン ,  反応性 ,  化学合成 ,  C-H結合 ,  有機化合物

著者キーワード (6件)： カルボラン ,  カルボリン ,  デヒドロo-カルボラン ,  ペリ環状反応 ,  CH結合挿入 ,  エン反応

分類 (1件)： 遷移金属錯体一般  (CE01040N)

物質索引 (1件)： ベンザイン

タイトルに関連する用語 (1件)： 化学