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J-GLOBAL ID:201702224678605987   整理番号:17A0267326

原発性高血圧動態動脈硬化指数と頸動脈弾性機能の相関性【JST・京大機械翻訳】

Correlations of Ambulatory Arterial Stiffness Index and Elasticity Function of the Carotid in Primary Hypertension Patients
著者 (7件):
資料名:
巻: 32  号: 11  ページ: 961-964  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2265A  ISSN: 1002-0101  CODEN: ZCYZEE  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:本態性高血圧症の動脈硬化指数と頸動脈弾性機能の変化との相関性を検討する。方法:本態性高血圧患者104例と対照群健常成人50例を選択し、二次元超音波により頚動脈内膜中膜肥厚(IMT)を測定した。血管エコー追跡(ET)を用いて,総頸動脈の剛性,圧力歪係数,コンプライアンス,増大指数,一点脈波伝播速度などの弾性機能パラメータを測定し,本態性高血圧患者をIMT≧1.0MMの患者を頸動脈硬化症とした。<1.0 MM者は頸動脈硬化症なし。24時間の動的血圧モニタリングにより,動脈硬化指数(AASI)を計算した。AASIと頸動脈弾性機能パラメータの相関性を分析した。結果:原発性高血圧患者と対照組の動態動脈硬化指数はそれぞれ0.56±0.14と0.41±0.12(P<0.01);高血圧性頸動脈硬化症と非頸動脈硬化症の動脈硬化指数はそれぞれ0.59±0.12と0.50±0.11であった(P<0.05)。AASIと頸動脈の剛性、圧力ひずみ係数、拡張指数、一点脈波伝導速度は正の相関があり(R=0.336、0.269、0.274、0.356、すべてP<0.05)、コンプライアンスと負の相関があった(R=-0.282,P<0.01)。対照群と比較して,高血圧群では,硬さ指数,圧力歪係数,拡張指数,一点脈波伝導速度は増加し,コンプライアンスは低下した(P<0.05)。結論:動的動脈硬化指数は頸動脈硬化と弾性機能の変化を反映することができる。原発性高血圧動態動脈硬化指数は頚動脈粥状硬化と密接な関係がある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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循環系疾患の薬物療法  ,  血管作用薬・降圧薬の臨床への応用 
タイトルに関連する用語 (5件):
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