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J-GLOBAL ID：201702224747776895   整理番号：17A0102523

関連イメージング品質に及ぼす焦点距離の影響に関する実験的研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental study on effect of focal length on quality of computational ghost imaging

著者 (4件)： Peng Hongtao (School of Instrument Science and Optoelectronics Engineering, Beihang University) ,  Yang Zhaohua (School of Instrument Science and Optoelectronics Engineering, Beihang University) ,  Li Dapeng (School of Instrument Science and Optoelectronics Engineering, Beihang University) ,  Wu Ling’an (Laboratory of Optical Physics, Beijing National Laboratory for Condensed Matter Physics, Institute of Physics,Chinese Academy of Sciences)
資料名： Hongwai yu Jiguang Gongcheng  (Hongwai yu Jiguang Gongcheng)
巻： 45  号： 8  ページ： 0824003_01-0824003_06  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2521A  ISSN： 1007-2276  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 従来の光学的画像処理は,レンズの焦点面上で画像の焦点面に焦点を合わせることによって,最大光束を得ることができるので,焦点距離は画像品質に大きな影響を及ぼす。焦点距離の影響を計算し,相関画像処理システムを構築し,異なる焦点距離での相関検出結果を解析し,強度ゆらぎに対するバックグラウンド強度の影響を解析した。結果は以下を示す。焦点距離と背景光強度の変化は,関連画像の品質に影響を及ぼさず,2つの光アーム間の不均一性によって引き起こされるデフォーカスの画像品質劣化を解決することができ,そして,この画像は,空間分解能を持たない検出器を用いて高分解能画像を達成することができた。検出器の分解能に対する要求を低減し、光束の次元における分配を避け、SN比を向上させ、しかもレンズを必要とせず、この画像化方式は極めて弱い背景下での画像検出に非常に適している。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 光学画像 ,  光束 ,  画質 ,  *焦点距離 ,  分解能 ,  空間分解能 ,  画像処理システム ,  SN比 ,  不均一性 ,  画像 ,  強度ゆらぎ
準シソーラス用語： 画像化 ,  デフォーカス ,  光強度 ,  焦点面 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： computational ghost imaging ,  focal length ,  background light intensity ,  intensity fluctuation

分類 (2件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I) ,  光デバイス一般  (BD06010L)

タイトルに関連する用語 (3件)： イメージング ,  焦点距離 ,  実験的研究