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J-GLOBAL ID:201702224749388195   整理番号:17A0407534

Al Mn C系の実験的研究II液相線と固相線予測【Powered by NICT】

Experimental investigation of the Al-Mn-C system. Part II: Liquidus and solidus projections
著者 (6件):
資料名:
巻: 695  ページ: 3445-3456  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0083A  ISSN: 0925-8388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Al-Mn-C系における結晶化時の相平衡を,DTA,X線回折,走査型電子顕微鏡(SEM)および電子プローブ微小分析を用いて研究した。この系の液相線と固相線投影と融解図(液相線+固相線)は全濃度範囲をカバーする構築した。三元化合物Mn_3AlC(κ)(逆ペロブスカイト構造CaTiO_3型,≧P5Pm3m)は1320°Cで共融する。液相線表面は二元化合物,三元化合物Mn_3AlC(κ)と固溶体一次結晶化場から構成されている。三成分系における炭化物Mn_5C_2は二元系と対照的に,液相と平衡に関与する,固体状態平衡から形成される。50at.%Alまでの領域におけるAl-Mn-C系の固相面は二元下部系のほぼ全ての相とκ炭化物の共存によって定義される,(γMn),(C)(εAlMn),(Al_4C_3),(Mn_7C_3)と(Mn_5C_2)。at.%Al>45領域における固相線面は,Alリッチ領域からの全ての相と炭化Al_4C_3の共存によって定義した。相の均質領域(εAlMn)に近い組成の合金のDTA曲線,発熱効果を(加熱)示す~570°Cで発熱効果は秩序化した準安定τ相の形成機構により形成されるに相当するε→ε’(B19)→τ。τ相(AuCu,tP2P4/mmm,=2.760Å,3.600Å),700°Cまでと徐冷(5°C/分)の加熱後の合金で観察された。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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金属系の相平衡・状態図 

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