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J-GLOBAL ID：201702224841841813   整理番号：17A0168844

関節痛を初発症とする成人STILL病の1例【JST・京大機械翻訳】

著者 (2件)： Chen Guangshu (ji南大学附属第-医院内分泌科) ,  Feng Lie (ji南大学附属第-医院内分泌科)
資料名： Guangdong Yixue  (Guangdong Yixue)
巻： 37  号： 17  ページ： 2535  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2430A  ISSN： 1001-9448  CODEN： GUYIEG  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 成人STILL病は1種の病因であり、長期間の間欠性発熱、一過性多形性皮疹、関節炎あるいは関節痛、咽頭痛を主な臨床表現とし、そして周囲の白血球の上昇と肝機能の損害などの系統の危害を伴う臨床症候群である。成人STILL病の診断は依然として1992日本研究委員会が提出した診断基準を使用し、主な基準は以下の通りである。(1)発熱≧39°C、1週間以上持続し(2)関節痛は2週間以上持続した。(3)典型的な皮疹;(4)白血球増加≧10 × 10~9 L~(-1)、中性粒比例≧0。80.二次基準:(1)咽頭痛;(2)リンパ節と(或いは)脾大;(3)肝機能異常;(4)リウマチ因子(-)と抗核抗体(-)。排除:(1)感染性疾患、特に敗血症と伝染性単球増加症。(2)悪性腫瘍、特に悪性リンパ腫、白血病;(3)その他のリューマチ、特に多発性動脈瘤、関節外徴候を有するリウマチ性血管炎。以上の指標は5項目より多く、しかもその中に2項以上が主要な指標であり、その他の疾患を排除した後、成人のSTILL病を診断することができる。また、多くの研究により、血清フェリチンは疾患の診断指標と活動性指標として使用できることが示されているため、長期の発熱患者には血清フェリチンを改善する必要がある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 患者 ,  リウマチ因子 ,  白血球 ,  敗血症 ,  白血球増加症 ,  *成人 ,  腺熱 ,  抗核抗体 ,  病因 ,  *関節痛 ,  細菌感染症
準シソーラス用語： 血清フェリチン ,  悪性腫瘍 ,  診断基準 ,  肝機能 ,  咽喉痛 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 運動器系の疾患  (GG03000T) ,  原因不明の疾患・その他の疾患一般  (GD07010X) ,  免疫性疾患・アレルギー性疾患一般  (GD04010C)

タイトルに関連する用語 (3件)： 関節痛 ,  発症 ,  成人Still病