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J-GLOBAL ID:201702224960299346   整理番号:17A0452468

リチウムイオン電池のための電極材料としてのNASICON型秩序化メソ多孔質リチウム-アルミニウム-チタン-ホスファート【Powered by NICT】

NASICON type ordered mesoporous lithium-aluminum-titanium-phosphate as electrode materials for lithium-ion batteries
著者 (5件):
資料名:
巻: 240  ページ: 57-64  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0642C  ISSN: 1387-1811  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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秩序化した二次元六方晶系メソ多孔性リチウム-アルミニウム-チタン-ホスファート(LATP 1)材料を構造指向剤(SDA)として臭化セチルトリメチルアンモニウム(CTAB)を用いた完全な水熱法により合成した。合成したLATP I材料の酸-エタノール抽出後,抽出された白色固体生成物は小角および広角粉末X線回折(XRD),窒素吸着/脱着分析,X線光電子分光法(XPS),Fourier変換赤外(FTIR)分光法,電界放出走査電子顕微鏡(FE SEM),超高分解能透過型電子顕微鏡(UHR TEM)および熱重量分析(TGA)を用いて徹底的に特性化した。元素分析は,メソポーラスLATP I材料における2.53%Li,2.02%Al,4.84%Ti,28.16%P,62.44%Oを明らかにした。テンプレート抽出LATP I材料はリチウムイオン電池のための負極および正極材として利用されてきた:アノード材料として,LATP I電極は121mAhg g~( 1)と117mAhg g~( 1),それぞれの容量と高いクーロン効率を有する安定な充放電性能を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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二次電池  ,  炭素とその化合物 

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