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J-GLOBAL ID：201702225114542995   整理番号：17A0676755

糖尿病性急性心筋梗塞患者の予後に対する梗塞の影響【JST・京大機械翻訳】

著者 (7件)： Wang Rongying (河北医科大学第二医院急診科) ,  Feng Guifang (河北医科大学第二医院心内科) ,  Shi Hanwen (河北医科大学第二医院急診科) ,  Tian Yingping (河北医科大学第二医院急診科) ,  Huo Shuhua (河北医科大学第二医院急診科) ,  Su Jianling (河北医科大学第二医院急診科) ,  Gu Xinshun (華北石油深沢鉱区職工医院内科)
資料名： Guangdong Yixue  (Guangdong Yixue)
巻： 29  号： 3  ページ： 438-439  発行年： 2008年 
JST資料番号： C2430A  ISSN： 1001-9448  CODEN： GUYIEG  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】急性心筋梗塞(AMI)患者の予後に及ぼす梗塞の影響を研究する。方法:216例の糖尿病急性心筋梗塞患者に対し、梗塞前48H以内に狭心症を2群に分け、AMI前前群(A群)78例、AMI前48H内に狭心症群(B群)138例、すべての患者は発病6H以内に血栓溶解或いは直接PCI術を行った。血漿壊死性炎症マーカーの変化を動的にモニタリングした。入院期間中に重篤な不整脈、心不全、心原性ショックの発生率及び入院病死率を観察した。結果:B群のクレアチンキナーゼMBアイソザイム(CK-MB)のピーク値と脳性ナトリウム、トロポニンI、インターロイキン-8のピーク濃度はいずれもA群より低かった(P〈0.05)。B群の不整脈、心不全あるいは心原性ショックの発生率はいずれもA群より低かった(P〈0.05)。結論:梗塞は糖尿病性AMI患者の神経内分泌ホルモンとサイトカインの過剰活性化を抑制することにより、心筋梗塞面積を縮小し、予後を改善する。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *心筋梗塞 ,  アイソザイム ,  不整脈 ,  *患者 ,  血漿 ,  *糖尿病 ,  心不全 ,  *梗塞 ,  *急性心筋梗塞 ,  心原性ショック ,  発病 ,  クレアチンキナーゼ ,  血栓溶解療法
準シソーラス用語： トロポニンI ,  発生率 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 循環系の疾患  (GJ03000C)

タイトルに関連する用語 (4件)： 糖尿病 ,  急性心筋梗塞 ,  患者の予後 ,  梗塞