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J-GLOBAL ID:201702225186468404   整理番号:17A0530453

オイルサンドプロセス影響水からのアミン誘導体化したナフテン酸の特性評価とモニタリングのためのキャピラリー電気泳動質量分析の可能性【Powered by NICT】

Potential of capillary electrophoresis mass spectrometry for the characterization and monitoring of amine-derivatized naphthenic acids from oil sands process-affected water
著者 (7件):
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巻: 49  ページ: 203-212  発行年: 2016年 
JST資料番号: W0313A  ISSN: 1001-0742  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 英語 (EN)
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質量分析(CE MS)に結合したキャピラリー電気泳動は,オイルサンドプロセスの影響を受けた水(OSPW)のナフテン酸分別化合物(NAFC)の分析に使用した。誘導体ナフテン酸のstandardmixtureはCEカラムに直接注入し,15分以内にCE-MSにより解析した。,高分子量イオンのために最適化した飛行質量分析(TOFMS)の時間は250および800m/z間NAFCを示した。四重極質量分析計を用いて,低分子量NAFC(100および450m/z)のみが本実験条件下で見ることができた。NAFCの誘導体化は,ジメチルスルホキシド,ジクロロメタン,酢酸エチル,EDCとN ヒドロキシスクシンイミドのamixtureによるormediated,1-エチル-3-(3-ジメチルアミノプロピル)カルボジイミド(EDC)により仲介される二段階アミド化反応から成っていた。最適バックグラウンド電解質組成は水中で30%(V/V)メタノールと2%(V/V)ギ酸であると決定した。Athabascaオイルサンド地域におけるOSPWから抽出したNAFCは環境試料中のNAFCの分析,標識ナフテン酸は350~1500m/zの質量範囲に存在することを示す,のためのCE-MSの実現可能性を実証した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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有機化合物の各種分析  ,  その他の汚染原因物質 

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