文献
J-GLOBAL ID:201702225193874416   整理番号:17A0297686

AG85BとBCGは,結核患者の樹状細胞の免疫活性を増強した。【JST・京大機械翻訳】

Ag85B and BCG enhance immune activity of dendritic cells in patients with initially treated tuberculosis
著者 (8件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 816-820  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2523A  ISSN: 1007-8738  CODEN: XFMZFM  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
【目的】結核性結核患者の樹状細胞(DC)の免疫機能に及ぼす結核菌の主要分泌蛋白質85B(AG85B)とBCG(BCG)の調節効果を研究する。方法:26例の健常者と31例の反応を収集し、末梢血単核細胞を分離した。各サンプルを4群に分け,DCを誘導し培養し,6日目にDCを刺激し,それぞれリポ多糖類(LPS),BCG,AG85Bを用いて3群の細胞を処理し,不加刺激物処理したDCを対照群とした。24時間後に,細胞を採取し,CD83,CD86,HLA-DRおよびCD11Cのレベルをフローサイトメトリーによって検出した。培養上清中のインターロイキン12(IL-12),IL-10,およびインターフェロンΓ(IFN-Γ)の濃度をELISAによって検出し,SPSS13.0によって分析した。【結果】CD83およびIL-10の発現レベルは,未処理群と比較して,未処理群において有意に減少し,一方,AG85B群におけるCD83,CD86およびIFN-Γの含有量は,未処理群におけるそれより有意に高く,BCG群におけるIFN-Γの含有量は,未処理群におけるそれより有意に高かった。LPS群におけるCD83,CD86,HLA-DRおよびIL-10の濃度は,対照群におけるそれらより有意に高かった。健常者におけるCD83,CD86およびIL-10の濃度は,対照群におけるそれらより有意に高かった。結論:AG85Bは初発性結核患者のDCに対する免疫増強機能はBCGより優れている。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
免疫反応一般 

前のページに戻る