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J-GLOBAL ID:201702225220563888   整理番号:17A0704231

プロパン脱水素のためのPt Sn K/θAl_2O_3の触媒特性に及ぼす担体の影響【Powered by NICT】

Influence of support on the catalytic properties of Pt-Sn-K/θ-Al2O3 for propane dehydrogenation
著者 (6件):
資料名:
巻:号: 32  ページ: 19841-19848  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7055A  ISSN: 2046-2069  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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プロパン脱水素のための四種の異なるθAl_2O_3上に担持されたPt(0.3 wt%)Sn(0.2 wt%)K(0.5 wt%)触媒の性能に関する研究を本研究で報告する。担体として用いθAl_2O_3は,(a)1223K,12hで市販γAl_2O_3の焼成,(b)塩酸還流法による合成,(c)アンモニア溶液によるAl(NO_3)39H_2Oの析出と(d)押出使用擬ベーマイト粉末として四種類の方法により調製した。担体の特性は触媒の性能に影響する研究をXRD,BET,SEM,H_2TPR,NH_3TPD,CO化学吸着,XPSおよびTG-DTA法によって特性化した。結果は,高い酸性度及びSn担体の強い相互作用は触媒のプロパン脱水素活性を向上させることができる,大きな細孔容積および大きな細孔直径は,触媒の安定性を高めることができることを示した。法(b)により合成したAl_2O_3は最大の細孔容積,細孔径,比較的高い表面酸性度とSnとの強い相互作用,(b)最も高いプロパン転化率と優れた選択性を示したにより調製した担体での触媒を意味を持っている。平均転化率は38.6%であり,平均選択性は25の反応時間の間95.2%であった。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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酸化,還元  ,  アルカン 
物質索引 (1件):
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