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J-GLOBAL ID:201702225279428558   整理番号:17A0751528

同時NIR制御された併用化学療法と光線力学的治療および蛍光イメージングのための神経内分泌腫瘍標的化アップコンバージョンナノ粒子に基づくミセル【Powered by NICT】

Neuroendocrine Tumor-Targeted Upconversion Nanoparticle-Based Micelles for Simultaneous NIR-Controlled Combination Chemotherapy and Photodynamic Therapy, and Fluorescence Imaging
著者 (17件):
資料名:
巻: 27  号:ページ: ROMBUNNO.201604671  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1336A  ISSN: 1616-301X  CODEN: AFMDC6  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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神経内分泌腫瘍(NET)は遅い成長が,それらは発見時にしばしば転移性,もはや治癒切除に,他の処理の開発の必要性を強調した。本研究では,多機能性アップコンバージョンナノ粒子(UCNP)をベースにしたセラノスティックミセルは,NET標的化および近赤外(NIR)制御併用化学療法と光線力学療法(PDT),およびバイオイメージングのための開発した。セラノスティックミセルは光感受性両親媒性ブロック共重合体ポリ(4,5-ジメトキシ-2-ニトロベンジルメタクリラート)-ポリエチレングリコール(PNBMA PEG)とローズベンガル(RB)光増感剤で官能化した個々のUCNPで形成されている。疎水性抗癌剤,AB3は,ミセルに負荷した。NIR活性UCNPは多重ルミネセンスバンドを放出し,UV,540nm,および650nmを含む。UVピークは光開裂可能な疎水性PNBMAセグメントの吸収ピークと重複し,ミセルコアのNIR誘導疎水性から親水性への転移による急速な薬物放出を誘発し,NIR制御された化学療法を可能にした。RB分子はルミネセンス共鳴エネルギー移動を介して活性化したNIR誘導PDTのための~1O_2を発生させた。一方,650nm発光は効率的な蛍光イメージングを可能にした。KE108,真のpansomatostatinノナペプチド,NET標的化リガンドとして,ミセルの腫瘍取込を顕著に増加する。静脈内注入したAB3負荷UCNPベースミセルはRBとKE108可能NET標的併用化学療法と結合し,最良の抗腫瘍効果をPDT誘導する。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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医用素材  ,  腫ようの実験的治療 

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