抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
近年では所望の周波数で反射位相量を制御できるリフレクト共振素子を用いた波面制御によるクローキング手法が提案されている。リフレクトアレーは構造が簡易であり,非常に薄いという特長を持つのでクローキングに適している。本報告では従来のものよりも広帯域化した位相特性を基にリフレクトアレーを設計し,カーペットクローキングおよびイリュージョンクローキングについて数値的検討を行った。また,カーペットクローキングに関しては実験的検討も行ったので報告する。(著者抄録)