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J-GLOBAL ID:201702225439388744   整理番号:17A0528121

サルモネラ菌H抗原のXTAG法同定【JST・京大機械翻訳】

Identification of Salmonella H antigens by xTAG technology
著者 (6件):
資料名:
巻: 36  号: 12  ページ: 942-947  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2322A  ISSN: 0254-5101  CODEN: ZWMZDP  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:LUMINEX XTAG技術を利用して、サルモネラ菌のH抗原をハイスループットで鑑別できるXTAG懸濁液を樹立し、サルモネラ菌の血清型同定に用いる。方法:H抗原のFLICとと遺伝子を標的遺伝子とし、その保存断片を選び、上流の汎用プライマーを設計し、可変フラグメントを選択し、下流の特異的プライマーを設計した。合成した上流のプライマーの5’末端はビオチンで標識し、下流のプライマーの5’端は特定のTAG配列を連結する;標本を多重PCRにより増幅しビオチンとTAG配列を標識した後,ANTI-TAG配列を含むコード化磁性ビーズと混合し,ビオチンとストレプトアビジン-フィコエリトリンの反応により結果を報告した。確立したXTAG懸濁液法を用いて145株のサルモネラ菌菌日のH抗原を同定し,従来の血清凝集試験と比較した。結果:31種のサルモネラ菌H抗原を多重PCRにより増幅した後、XTAGの磁気ビーズと交雑した後、鑑別型を同定でき、各H抗原間に交差反応がなく、しかも再現性が良好で、大腸145のサルモネラ菌に対するH抗原の同定を行い,従来の血清凝集試験と比較して,感度は95.1%,特異性は100%であった。結論:XTAG懸濁液法を利用してサルモネラ菌H抗原を同定し、特異性があり、4~5時間以内に90株のよく見られる血清型沙門菌のH抗原鑑定を完成できる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分子遺伝学一般 
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