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J-GLOBAL ID:201702225548131822   整理番号:17A0310164

GGBFS混入コンクリート中の塩化物拡散に及ぼす冷間関節と荷重条件の影響【Powered by NICT】

Effects of cold joint and loading conditions on chloride diffusion in concrete containing GGBFS
著者 (2件):
資料名:
巻: 115  ページ: 247-255  発行年: 2016年07月15日 
JST資料番号: T0560A  ISSN: 0950-0618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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RC(鉄筋コンクリート)構造は,劣化を受け,鋼の開始された腐食は最も重要な問題の一つと考えられている。構造物の効率的な構築のために,打継目を設置すべきであるが,コールドジョイントは古いコンクリート表面のdelaidコンクリート打設と貧弱な条件に起因する不本意ながら起こる。コールドジョイントコンクリート中の塩化物浸入した健全なコンクリートの場合よりも速く,それはまた荷重条件に影響される。本論文では,コールドジョイントと荷重条件の影響を考慮した塩化物拡散係数の定量的評価を提示した。研究では,w/b(水結合材)比0.6のコンクリート試料を調製した。圧縮と引張応力が終局強度の30%と60%で誘導された。加速条件中の塩化物拡散係数は荷重下で測定し,コールドジョイントと負荷レベルの影響を評価した。GGBFS(高炉スラグ微粉末)塩化物拡散に及ぼす影響を調べるために,GGBFS置換率の40%は,OPC(普通ポルトランドセメント)を考慮し,GGBFS効果をコールドジョイントと負荷レベルを考慮して評価した。塩化物拡散係数に及ぼす応力レベル,GGBFSによる細孔構造改善,コールドジョイントの影響を定量的に調べた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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モルタル,コンクリート 

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