文献
J-GLOBAL ID:201702225636891871   整理番号:17A0407460

電解還元過程における高温腐食挙動に及ぼすニッケル基合金の合金元素の影響【Powered by NICT】

Effects of alloying elements of nickel-based alloys on the hot-corrosion behavior in an electrolytic reduction process
著者 (6件):
資料名:
巻: 695  ページ: 2878-2885  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0083A  ISSN: 0925-8388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本研究では,LiCl Li_2O溶融塩中での種々の元素組成を持つ特注のニッケル基合金(N105,N107,N108)の等温及び繰返し腐食挙動をアルゴン雰囲気中,650°Cで調べた。等温および繰返し腐食挙動を質量変化,表面形態,元素分布と断面の形態,サブスケールと基板と同様に剥離した酸化物スケールの組成変化を測定することにより研究した。等温および繰返し腐食試験では,腐食速度はN108<N105<N107,N107<N105<N108のため,溶融塩と接触する外部スケールの表面上に形成された結晶の形態と構造に依存し,またAlとCr枯渇の領域に関連したであった。等温腐食試験後,N105で形成された高温腐食生成物はCr_2O_3,NiCr_2O_4,Li_2Ni_8O_10し,N107はCr_2O_3とNiCr_2O_4であったが,Cr_2O_3,NiCr_2O_4,LiTiO_2はN108の高温腐食生成物として同定された。N105,N107,N108の高温腐食生成物を,サイクリック腐食試験後のCr_2O_3,NiCr_2O_4,LiFeO_2した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
腐食 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る