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文献
J-GLOBAL ID:201702225790996351   整理番号:17A1653025

Javaプログラミング学習支援システムのコードクローン除去問題におけるメソッド生成課題の改善

Making of Code Clone Elimination Problem Function for Java Programming Learning Assistant System
著者 (3件):
資料名:
巻: 117  号: 249(DC2017 20-32)  ページ: 25-30  発行年: 2017年10月12日 
JST資料番号: S0532B  ISSN: 0913-5685  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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本グループでは,冗長性のないコードの作成に加え,オブジェクト指向言語プログラミングの学習を目的として,Javaプログラミング学習支援システムJPLAS(Java Programming Learning Assistant Sgstem)における,コードクローン除去問題の提案・実装を進めている。本問題では,コードクローンを含む問題コードを提示し,学生はコードクローンを含まないコードに修正して解答する。この解答コードは,テストコードを用いた単体テスト(機能判定)とコードクローン検出判定により採点される。本問題では,コードクローン除去方法を,(1)使用文法適正化,(2)メソッド生成,(3)クラス生成,(4)テンプレートメソッド使用,の4種類とし,それぞれに対応した課題を準備することとしている。本問題の試行として,研究室学生に,以上の4種類の課題を解答させた所,(2)以降では,解答できない学生が飛躍的に増加することが明らかとなった。そこで本研究では,(2)を対象として,(1)解法の理解,(2)問題コード中のコードクローンの指摘,(3)解答コードの作成,の3段階学習法を提案する。評価として,研究室の学生に提案法を適用し,その有効性を確認した。(著者抄録)
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分類 (2件):
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技術教育  ,  汎用プログラミング言語 
引用文献 (9件):
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