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J-GLOBAL ID:201702225985184869   整理番号:17A0346456

C_7棘突起の体表定位観測とその臨床的意義【JST・京大機械翻訳】

Positioning surface observation of C_7 spinous process and clinical significance
著者 (7件):
資料名:
巻: 34  号:ページ: 615-618  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2274A  ISSN: 1001-165X  CODEN: ZLJZF3  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】健常成人におけるC_7棘突起の位置決め精度を研究し,その原因と臨床的意義を調査する。方法:健康な成人ボランティア500名(男性354名、女性146名)を選択し、3名の整形外科医により触診を行い、C_7棘突起の体表定位を行い、アルミニウムを用いて、頚椎正面位X線写真を撮影し、そしてC_7棘突起の体表の位置決め精度を観察した。同時に,C_6,C_7およびT_1の長さをX線およびCTにより測定し,測定結果を分析した。結果 98.8%(494名)の被験者は体表触診により正確にC_7、1.2%(6名、すべて男性)の受験者の体表触診をC_6に定位することができた。X線では,C6の棘突起の長さは(2.97±0.11)CM,C_7は(3.16±0.16)CM,T_1は(3.20±0.15)CMであった。CTの三次元再建において,C_6の棘突起の長さは(2.98±0.12)CM,C_7は(3.18±0.17)CM,T_1は(3.50±0.16)CMであった。X線とCTの三次元再構築にかかわらず,3つのにの長さには統計学的有意差があったが(P<0.01),2つの画像検査法で測定したC_6,C_7,T_1棘突起の長さには統計学的有意差はなかった(P>0.05)。結論:C_7棘突起の体表の位置決め方法は多種の要素の影響を受け、一定の誤差が存在する可能性がある。臨床では頚椎X線、CTなどの補助方法を利用して、その診断と治療の正確性、安全性を確保することができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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著者キーワード (3件):
分類 (2件):
分類
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運動器系疾患の外科療法  ,  生体計測 
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