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J-GLOBAL ID：201702225989813181   整理番号：17A0702997

発蛍光団のDNAへのメチルトランスフェラーゼ有向共有結合【Powered by NICT】

Methyltransferase-directed covalent coupling of fluorophores to DNA

著者 (10件)： Lauer Milena Helmer (Department of Chemistry, KU Leuven, Celestijnenlaan, 3001 Heverlee, Belgium) ,  Vranken Charlotte ,  Deen Jochem ,  Frederickx Wout ,  Vanderlinden Willem ,  Wand Nathaniel ,  Leen Volker ,  Gehlen Marcelo H. ,  Hofkens Johan ,  Neely Robert K.
資料名： Chemical Science (Web)  (Chemical Science (Web))
巻： 8  号： 5  ページ： 3804-3811  発行年： 2017年 
JST資料番号： U7042A  ISSN： 2041-6539  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 単一プラスミドDNA分子に結合した発蛍光団の数を決定するためのアッセイを報告し,共有結合DNA標識のための発蛍光団結合戦略の効率を比較するためにこれを適用した。銅触媒アジド-アルキン環状付加反応,蛍光DNA標識のためのN ヒドロキシスクシンイミジル エステルカップリング反応と歪促進アジド-アルキン環状付加反応へのアミンを比較した。銅触媒アジド-アルキン環状付加にN ヒドロキシスクシンイミジル エステルカップリング反応へのアミンから増加した標識効率を見出し,歪促進アジド-アルキン環状付加反応を用いたDNA標識の最高度を見出した。も原子間力顕微鏡を用いてDNA構造に対する標識の影響を調べた。歪みを観察またはアミンN ヒドロキシスクシンイミジル エステルと歪促進アジド-アルキン環状付加カップリング反応を用いた標識したDNAへの損傷しなかった。これは銅触媒アジド-アルキン環状付加反応,標識混合物中での銅配位配位子の使用にもかかわらず,いくつかの構造的DNA損傷(一本鎖DNA切断)をもたらすとは対照的であった。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： カップリング反応 ,  *共有結合 ,  DNA損傷 ,  環状付加 ,  アミン ,  *蛍光 ,  *DNA【核酸】 ,  原子間力顕微鏡 ,  DNAマーカー ,  エステル ,  *メチルトランスフェラーゼ ,  銅触媒
準シソーラス用語： 一本鎖DNA切断 ,  プラスミドDNA ,  *発蛍光団 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 付加反応,脱離反応  (CF02030M) ,  環化反応,開環反応  (CF02050I)

タイトルに関連する用語 (4件)： 発蛍光団 ,  DNA ,  メチルトランスフェラーゼ ,  共有結合