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J-GLOBAL ID:201702226103918608   整理番号:17A0321674

ナノサイズ磁性ビーズを用いた光磁気読出し及び光イメージングによる蛋白質検出のための実験室へのディスク凝集アッセイ【Powered by NICT】

Lab-on-a-disc agglutination assay for protein detection by optomagnetic readout and optical imaging using nano- and micro-sized magnetic beads
著者 (7件):
資料名:
巻: 85  ページ: 351-357  発行年: 2016年 
JST資料番号: D0173C  ISSN: 0956-5663  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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アプタマー被覆磁性ナノまたはマイクロビーズの凝集に基づいた蛋白質の検出のためのバイオセンシングプラットホームを示した。試料にから,本アッセイは自動化,低コストマイクロフルイディクスプラットフォーム上に集積した。これは関与する手動段階の最小による高速で信頼性のある結果を保証する。標的蛋白質の検出は二方法で達成された:(1)磁性ナノビーズ(MNB)を用いた光磁気読出し(2)磁気マイクロビーズ(MMB)を用いた光イメージング。凝集の光磁気読み出しは,MNB凝集体の動力学の光学的測定に基づいているが,イメージング法は,MMB凝集体の平均サイズの直接可視化と定量化に基づいている。強磁場パルスの印加による磁気粒子凝集を増強することによって,二種類の検出法のための二の異なるサイズのビーズを用いた同一限界同じ試料-応答時間(15min 30s)と25pMの検出を得た。いずれの場合も10μlのみの試料体積が必要である。両検出器と同様に低コストディスク上でのアッセイの統合の自動化,低試料-応答時間及び可搬性はの実験室環境において,これらの携帯ツールの実施のための重要なステップである。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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生化学的分析法 

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