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J-GLOBAL ID：201702226121969896   整理番号：17A0664729

in vivoでの非侵襲性イメージングモニタリングのための近赤外蛍光を用いたフタロシアニン取込まれたアルギン酸ヒドロゲル【Powered by NICT】

Phthalocyanine incorporated alginate hydrogel with near infrared fluorescence for non-invasive imaging monitoring in vivo

著者 (6件)： Liang Jie (Tianjin Key Laboratory of Biomedical Materials, Institute of Biomedical Engineering, Chinese Academy of Medical Sciences & Peking Union Medical College, Tianjin 300192, PR China. [e-mail]) ,  Dong Xia ,  Wei Chang ,  Kong Deling ,  Liu Tianjun ,  Lv Feng
資料名： RSC Advances (Web)  (RSC Advances (Web))
巻： 7  号： 11  ページ： 6501-6510  発行年： 2017年 
JST資料番号： U7055A  ISSN： 2046-2069  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： in vivoアルギン酸化合物の運命は,それらの生体医療応用を開発するために重要である。in vivo近赤外蛍光イメージングインプラントのプロセスを監視し,明らかに非侵襲的にできる。ここでは,近赤外蛍光アルギン酸共役PEGは標識亜鉛フタロシアニンによって調製し,次に二重蛍光ドラッグデリバリーシステムは,ローダミン負荷亜鉛フタロシアニン共役ヒドロゲルを設計した。in vivoヒドロゲル侵食とドラッグデリバリーはモデルとしてのヌードマウスを用いたマルチスペクトル蛍光イメージングシステムによって追跡した非侵襲的にした。in vivo近赤外蛍光イメージングの結果は,アルギン酸ヒドロゲルに基づく可視ドラッグデリバリーシステムの実時間過程を明らかにした。マルチスペクトル蛍光イメージング技術は,薬物の蛍光信号と薬物負荷ヒドロゲルからのキャリアを分離することができる。フタロシアニン組み込みアルギン酸ヒドロゲルは,潜在的な可視インプラントシステムである。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： ドラッグデリバリーシステム ,  *アルギン酸 ,  *ヒドロゲル ,  共役 ,  ヌードマウス ,  *蛍光 ,  二重蛍光 ,  大環状化合物 ,  窒素複素環化合物 ,  架橋化合物 ,  芳香族縮合化合物
準シソーラス用語： 薬物負荷 ,  蛍光イメージング ,  多重スペクトル ,  *非侵襲 ,  近赤外蛍光イメージング ,  医療応用 ,  *近赤外蛍光 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 診断用薬の基礎研究  (GW20010P)

物質索引 (1件)： フタロシアニン

タイトルに関連する用語 (8件)： 非侵襲性 ,  イメージング ,  モニタリング ,  近赤外蛍光 ,  フタロシアニン ,  取込 ,  アルギン酸 ,  ヒドロゲル