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J-GLOBAL ID:201702226190653507   整理番号:17A0699402

グルコース制限とC.acetobutylicum/S cerevisiae共培養と結合させたグルコース/酢酸共基質系によるABE発酵における効果的増強アセトン濃度とアセトン/ブタノール比【Powered by NICT】

Effectively enhancing acetone concentration and acetone/butanol ratio in ABE fermentation by a glucose/acetate co-substrate system incorporating with glucose limitation and C. acetobutylicum/S. cerevisiae co-culturing
著者 (8件):
資料名:
巻: 118  ページ: 132-142  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1014A  ISSN: 1369-703X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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C.acetobutylicum/S.cerevisiae共培養とグルコース制限を組み込んだ新しいグルコース/酢酸塩共基質システムを提案し,C.acetobutylicumによるABE発酵であった。この戦略により,アセトン生産が増加するが,NADH依存ブタノール合成速度は培地の初期グルコース濃度を減少させ,溶媒生成相中acetate/S.cerevisiae添加適応を介してグルコース制限により制限され適切にした。これらの条件の下で,C.acetobutylicumのアセトン産生能はブタノール阻害発生時刻を遅らせることにより完全に利用できた;アセトン生産のための良好な環境を避けるグルコース制限による不完全ABE発酵が作成した。提案した戦略は12g/Lと0.5 1.0の範囲でアセトン濃度およびアセトン/ブタノール比(A/B)を制御または最大任意でき,最大値は再生可能なバイオマスを用いた柔軟性とバイオアセトン産生をABE発酵生成物を促進する可能性がある,11.74g/Lと1.02のレベルに達することができた。炭素物質収支とエネルギー収支に基づくA/B比の理論的解析は,60g/Lグルコースと12g/L酢酸はC.acetobutylicum,実験データ(1.02)と良く一致するが摂食した場合に1.04の最大A/B比を達成することを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
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微生物代謝産物の生産  ,  工業的培養法,装置 

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