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J-GLOBAL ID:201702226304237544   整理番号:17A0759265

金属-空気電池のためのカーボンナノチューブ上のポリドーパミンとコバルト担持からの高性能酸素還元電極触媒【Powered by NICT】

High-Performance Oxygen Reduction Electrocatalyst Derived from Polydopamine and Cobalt Supported on Carbon Nanotubes for Metal-Air Batteries
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資料名:
巻: 27  号: 12  ページ: ROMBUNNO.201606034  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1336A  ISSN: 1616-301X  CODEN: AFMDC6  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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酸素還元反応用の非貴金属金属電気触媒の開発は多くのエネルギー変換デバイスへの重要な鍵を握る。いくつかの潜在的候補の中で,遷移金属と窒素を同時ドープした炭素質材料が最も有望で,それらの活性と安定性はまだ実用化のニーズを満たすには不十分である。本研究では,コア-シェルハイブリッド電極触媒は,カーボンナノチューブ(CNT)に対するドーパミンとコバルトの自己重合,それに続く高温熱分解を経由して開発した。高分子由来の炭素質シェルは豊富な構造欠陥を含み,Co-N/C活性部位の形成を促進するが,黒鉛カーボンナノチューブコアは高い電気伝導率と耐食性を提供した。これらの二成分は独立に異なる機能を満たすと,優れた電気化学的性能を有する触媒を与えた。1M KOHでは,Co N/CNTは約0.91Vの正の半波電位,<7%の低い過酸化物収量だけでなく,大きな安定性を示した。原発性Zn-空気とAl-空気電池の空気触媒として使用すると,このハイブリッド電極触媒は大きな放電電流密度,高ピークパワー密度,長期運転安定性を可能にした。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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電気化学反応 
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