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J-GLOBAL ID:201702226307991849   整理番号:17A0669330

ヒト免疫不全ウイルス-1感染者の血清ケモカインの検出とクローン構築【JST・京大機械翻訳】

The serum levels and roles of regulated upon activation normal T cell expressed and secreted and monocyte chemoattractant protein-1 in human immunodeficiency virus-1 infected patients
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巻: 25  号: 12  ページ: 708-713  発行年: 2007年12月15日 
JST資料番号: C2333A  ISSN: 1000-6680  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】HIV-1感染における活性化T細胞の発現および分泌ケモカイン(RANTES)および単球走化性蛋白質-1(MCP-1)の役割を調査する。方法:HIV-1感染者(治療群と未治療群)と健常対照群の末梢血中のRANTESとMCP-1の濃度をELISAで測定した。HRANTES-PCDNA3.1,HMCP-PCDNA3.1およびHMCP/HRANTES-PCDNA3.1組換えプラスミドを構築し,CHO細胞において効率的に発現させ,組換え蛋白質を得た。ヒト末梢血単核細胞に対する三者の走化性を研究した。【結果】対照群におけるRANTESは,(164.3±21.3)PG/MLであり,治療群において(1±62.0)PG/MLであり,治療群において(475.3±36.2)PG/MLであった。MCP-1はそれぞれ(90.6±28.5)、(335.0±30.3)と(807.2±62.6)PG/ML.HIV-1感染後、RANTESとMCP-1はいずれも上昇し、有効な抗ウイルス治療後にRANTESは低下した。しかし,MCP-1は明らかに増加した。組換えタンパク質はWESTERN BLOTによって同定され、それぞれのモノクローナル抗体と結合でき、しかも三者はヒト末梢血単核細胞に対して走化性作用があり、MCP/RANTES融合タンパクの走化性作用は更に強い。組換え蛋白質の濃度は,50PG/MLであった。末梢血単核細胞の数は,それぞれ52×104/ML,102×104/ML,132×104/MLおよび184×104/MLであった。RANTESの末梢血単核細胞の数はそれぞれ27×10/ML,51×104/ML,65×104/MLおよび96×104/MLであった。MCP-1の末梢血単核細胞数は,それぞれ18×104/ML,44×104/ML,54×104/ML,および74×104/MLであった。結論:RANTESとMCP-1はHIV-1の感染とHIV-1の免疫反応に関与している可能性がある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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