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J-GLOBAL ID:201702226383419324   整理番号:17A0322915

従来の複合発電サイクルにおける空気飽和器統合の熱経済解析【Powered by NICT】

Thermo-economic analysis of air saturator integration in conventional combined power cycles
著者 (3件):
資料名:
巻: 107  ページ: 1104-1122  発行年: 2016年 
JST資料番号: E0667B  ISSN: 1359-4311  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Maisotsenko熱交換器と一体化した通常の複合発電サイクルの詳細な熱力学および経済分析を示した。得られた結果は,熱効率に及ぼすMaisotsenko技術,必要な空気質量流量と平準化された発電コストの影響を調べるために通常の複合サイクルと比較した。Maisotsenko熱交換器は,電力入力を低減するために空気を冷却するために空気圧縮機の入口に設置し,空気流速は必要とした。結果小さいターボ機械装置を設置した,これは資本コストの低減に役立つ。加えて,もう一つのMaisotsenko熱交換器は回収熱交換器でのタービンガスからの効果的な熱回収を可能にするために空気流を飽和させるために燃焼器の前に置いた。これは燃焼室で燃焼燃料を低減するのに役立つであろう,運転コストを低減した。Maisotsenko複合サイクル(MCC)は,従来の複合サイクル(CC)より6%高い総合熱効率を持つことが分かった,これは3.8US$/MWh電力LCOEの平準化コストを減少させた。Maistosenko技術の性質のために,水の19.55kg/sは空気を飽和し,排ガスからの効果的な熱回収を提供する必要がある。最後に,いくつかの運転パラメータが変化するパラメトリック解析を行い,システム挙動を比較するためにMCCとCCについて検討した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
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内燃機関発電  ,  熱交換器,冷却器 

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