文献
J-GLOBAL ID:201702226471186294   整理番号:17A1297582

食品中のカロテノイド類

著者 (2件):
資料名:
巻: 92  号: 10  ページ: 875-880  発行年: 2017年10月01日 
JST資料番号: G0801A  ISSN: 0369-5247  CODEN: NOOEA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
カロテノイドは植物や藻類,一部の微生物により生合成されるイソプレン単位を基本骨格とする黄・赤色の色素成分である。動物はカロテノイドを生合成できないが,食料から摂取したカロテノイドを蓄積,代謝変換することはできる。カロテノイドは植物の光ストレスに対する防御機能や動物生体内における抗酸化作用,様々な疾病に対する予防効果が知られている。代表的な食品カロテノイドであるβ-カロテン,リコピン,ルテイン/ゼアキサンチン,β-クリプトキサンチン,アスタキサンチン,フコキサンチンの構造と分布,吸収と代謝,機能性を解説する。
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
食品の化学・栄養価 
物質索引 (7件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです
引用文献 (56件):
  • 高市真一編集,「カロテノイド-その多様性と生理活性-」,裳華房(2006).
  • 宮下和夫監修,「カロテノイドの科学と最新応用技術」,シーエムシー出版(2009).
  • K. Aizawa and T. Inakuma, Food Sci. Technol. Res., 13, 247, 2007.
  • 村越倫明,第3編 カロテノイドの食品・化粧品等への応用,第1章 カロテン,p.213,宮下和夫監修,「カロテノイドの科学と最新応用技術」,シーエムシー出版(2009).
  • 矢賀部隆史ら,日薬理誌,141,256(2013).
もっと見る
タイトルに関連する用語 (2件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る