文献

J-GLOBAL ID：201702226586939236   整理番号：17A0370943

高温下でのコンクリートPCM界面の研究:材料レベルと部材レベルで【Powered by NICT】

Investigation on concrete-PCM interface under elevated temperature: At material level and member level

著者 (4件)： Rashid Khuram (Department of Architectural Engineering & Design, University of Engineering & Technology, Lahore, Pakistan) ,  Zhang Dawei (Institute of Structural Engineering, Zhejiang University, China) ,  Ueda Tamon (Faculty of Engineering, Hokkaido University, Japan) ,  Jin Weiliang (Institute of Structural Engineering, Zhejiang University, China)
資料名： Construction and Building Materials  (Construction and Building Materials)
巻： 125  ページ： 465-478  発行年： 2016年 
JST資料番号： T0560A  ISSN： 0950-0618  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ポリマーセメントモルタル(PCM)-コンクリート界面の性能と2040および60°Cの温度レベルでPCM被覆鉄筋コンクリート(RC)梁に関する実験的および解析的研究をまとめた。材料レベルでは,結合導電性界面割裂引張強度試験とbisurfaceせん断強度試験により試験した。部材レベルでは,結合は,引張面にPCMによるオーバレイで補強したRC梁の四点曲げ試験を行うことにより試験した。温度試験と還元強度の両レベルに有意な影響を示したは温度の上昇と共に観察された。材料の界面強度の予測式は,すべての温度レベルで提案し,検証した。終局せん断荷重および破壊モードをトラスモデル手法によって解析的に計算し,実験観察と比較した。2040および60°Cの温度で観察された非常に密接な対応Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 引張 ,  剪断荷重 ,  剪断 ,  *コンクリート ,  鉄筋コンクリート ,  破壊モード ,  *界面 ,  トラスモデル ,  予測式 ,  界面強度 ,  四点曲げ試験 ,  鉄筋コンクリート梁 ,  強度試験 ,  割裂引張強さ ,  ポリマセメントモルタル

著者キーワード (5件)： 界面強度 ,  オーバレイ強化ビーム ,  温度 ,  故障モード ,  終局せん断荷重

分類 (2件)： モルタル,コンクリート  (RA06042H) ,  有機質材料  (RA06030O)

タイトルに関連する用語 (4件)： コンクリート ,  PCM ,  界面 ,  研究