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J-GLOBAL ID：201702226644706635   整理番号：17A0202059

火災条件の下でのコンクリート梁の応力減衰法則を研究した。【JST・京大機械翻訳】

Decay Law of Prestress at Concrete Box Girder End Under Fire Condition

著者 (4件)： Zhang Gang (School of Highway,Chang’an University, Key Laboratory of Bridge Detection Reinforcement Technology of Ministry of Communications) ,  Liu Tianlong (School of Highway,Chang’an University, Key Laboratory of Bridge Detection Reinforcement Technology of Ministry of Communications) ,  Shi Ying (Zhejiang University of Technology Engineering Design Group Co.,Ltd) ,  Xuan Jiming (College of Civil Engineering and Architecture,Zhejiang University of Technology)
資料名： Jianzhu Kexue yu Gongcheng Xuebao  (Jianzhu Kexue yu Gongcheng Xuebao)
巻： 33  号： 3  ページ： 65-71  発行年： 2016年 
JST資料番号： C3144A  ISSN： 1673-2049  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 火災の下でのコンクリート梁の断面損傷によって引き起こされた熱応力の損失問題を解決するために,火災の高温伝導モードと熱伝導の混合境界条件を研究して,プレストレスコンクリート梁の火災シナリオを設定して,コンクリートの高温強度と剛性の減衰モデルと焼損層の計算方法を与えた。異なる火災シナリオにおけるコンクリート梁の応力場の変化曲線を,熱力学的結合計算法とサブモデル解析法を用いて計算した。工学的用例を通して,コンクリート梁の断面の異なる応力の時間変化状態を解析して,火災条件の下のコンクリート梁の応力減衰法則を明らかにした。曲線の最適化と最悪の適合と比較分析を通して,コンクリートの応力と崩壊のための計算式を提案した。結果は以下を示す。結果は,箱梁梁端の上部の火災の変化傾向が受梁の底面の火災区域の影響を受けることを示して,梁の底面区域の区域がより小さいとき,延火の時間の増加によって増加する傾向があり,梁の底面の火災区域が増加したとき,延火の時間の増加によって,減衰減衰した。箱梁梁端の中央部における鋼束預の応力は,延火時間の増加とともに減少する傾向があり,そして,ウェブの応力は,延火時間の増加とともに減少し,そして,延火は,120分後に,初期値の94%~96%に減少した。提案した方法は,プレストレストコンクリート梁の端部構造の類似設計のための基礎データを提供することができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 応力場 ,  高温 ,  *コンクリート ,  *火災 ,  熱力学 ,  熱伝導 ,  最適化 ,  高温強さ ,  境界条件 ,  剛性 ,  熱応力
準シソーラス用語： 計算式 ,  モデル解析 ,  PC桁 ,  *コンクリート梁 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： bridge engineering ,  concrete box girder ,  finite element method ,  prestress ,  fire condition ,  high temperature

分類 (1件)： コンクリート構造  (RA04030A)

タイトルに関連する用語 (6件)： 火災 ,  コンクリート梁 ,  応力 ,  減衰 ,  法則 ,  研究