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J-GLOBAL ID：201702226648407791   整理番号：17A0076210

低移動度環境における食品用罐密封圈の調製とその性能研究【JST・京大機械翻訳】

Preparation and Properties of Environmentally-friendly Food Cans Sealing Rings with Low Migration

著者 (5件)： Wang Hong (School of Chemical and Material Engineering,Jiangnan University) ,  Ni Zhongbin (School of Chemical and Material Engineering,Jiangnan University) ,  Liu Shirong (School of Chemical and Material Engineering,Jiangnan University) ,  Shen Junjie (Suzhou Huayuan Packing Co, Ltd) ,  Chen Mingqing (School of Chemical and Material Engineering,Jiangnan University)
資料名： Zhongguo Suliao  (Zhongguo Suliao)
巻： 30  号： 8  ページ： 50-54  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2259A  ISSN： 1001-9278  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： ポリ塩化ビニル(PVC)ペースト樹脂,DINCH可塑剤,ポリエステル可塑剤などの他の添加を用いて,低を調製した。PVCペーストの重合度,発泡剤含有量,加工温度,および貯蔵時間がシール性能に及ぼす影響を研究した。結果により、重合方法が同じで、粒子形態が近い条件下で、PVC樹脂の重合度の向上に伴い、樹脂の可塑剤の吸収能力が強くなり、密封リングの耐炎性が向上することが分かった。添加剤の含有量が増加するにつれ、密封リングのセルが大きくなり、数量が増加し、模擬液との接触面積が大きくなり、可塑剤の移動量が多くなる。加工温度が195°Cの時に得られたシールリングの可塑剤の移動量は比較的少なく、加工温度が高すぎあるいは低すぎると、シールリングの部分構造が破壊され、可塑化程度が低くなり、体系内の遊離可塑剤の含有量が多い。ゴムの貯蔵時間が長くなるにつれて,シールの安定性は低下し,シールリングの熱安定性は低下した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 加工温度 ,  ポリ塩化ビニル ,  ペースト ,  *缶 ,  可塑化 ,  重合度 ,  密封装置 ,  可塑剤 ,  熱安定性 ,  耐火性 ,  発泡剤 ,  *移動度 ,  重合 ,  シールリング
準シソーラス用語： 移動量 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： poly (vinyl chloride) paste resin ,  migration ,  plasticizer ,  sealing ring

分類 (3件)： ハロゲン含有重合体  (YH07100Z) ,  発泡成形  (YH04070U) ,  可塑剤,軟化剤  (YH05050F)

タイトルに関連する用語 (7件)： 移動度 ,  環境 ,  食品 ,  罐 ,  密封 ,  調製 ,  研究