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J-GLOBAL ID:201702226660309810   整理番号:17A0704896

異なる厚さを持つモノリシック二ケイ酸リチウムセラミック歯冠の破壊挙動【Powered by NICT】

Fracture behaviors of monolithic lithium disilicate ceramic crowns with different thicknesses
著者 (6件):
資料名:
巻:号: 41  ページ: 25542-25548  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7055A  ISSN: 2046-2069  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本in vitro研究は,モノリシックセラミック歯冠の破壊抵抗,厚さの異なる二種類の二ケイ酸リチウムガラスセラミックから作られたを評価した。異なる厚さ(それぞれ0.5mm,0.8mm,1.0mm,1.2mm,1.5mm,各々の厚さグループの=6)と六十モノリシックセラミック歯冠はIPSe.max Press(EMAX)と実験二ケイ酸リチウムセラミック(ELDC)を作製した。全冠をレジンセメントを持つPMMA橋台に形成された。破壊荷重値(F(u))を万能試験機で試験し,破面解析は実体顕微鏡と走査電子顕微鏡(SEM)により行った。結果をいろいろな厚さでEMAXクラウンのF(u)値は685 1827Nの範囲であり,ELDC冠のものでは変化を700 1791の範囲であることを示した。F(u)の増加は厚さ増加として観察された。に加えて,F(u)における統計的差は補助電源の評価せず,同じ厚みでEMAXクラウンが見出された。厚さはモノリシック二ケイ酸リチウムセラミック歯冠の破壊抵抗を決定する上で重要な役割を果たし,1.0 1.2mmから厚さ範囲はEMAXと補助電源を用いたモノリシッククラウンを推奨した。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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歯科材料  ,  ガラスの製造 
タイトルに関連する用語 (4件):
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