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J-GLOBAL ID:201702226749799981   整理番号:17A0712018

GLYCIDIDAZOLE(CM-NA)と同期放射線化学療法による進行食道癌のII期臨床研究【JST・京大機械翻訳】

Phase II Clinical Trial of Sodium Glyci-didazole (CM-Na) Combined with Concurrent Radiochemotherapy for Advanced Esophageal Carcinoma
著者 (7件):
資料名:
巻: 27  号:ページ: 622-626  発行年: 2008年 
JST資料番号: C2043A  ISSN: 1000-467X  CODEN: AIZHE4  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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背景と目的;同期放射線化学療法は中末期食道癌の標準治療方案であるが、局部制御率と生存率は依然として向上する必要がある。本研究では、低酸素細胞増感型剤甘An(SODIUMGLYCI-DIDAZOLE、CM-NA)と同期放射線化学療法による進行食道癌の短期的治療効果と不良反応を観察し、生存状況を評価する。方法;37例の進行食道癌患者は同期放射線化学療法とCM-NA増感治療を受けた。従来の分割により連続照射を行い、総線量は54~64GYであった。同時期の化学療法はシスプラチン20MG・(M~2・D)~(-1)テガフール500MG・(M~2・D)~(-1)を連続投与し、5日間連続投与し、それぞれ放射線治療1、4週間後に実施した。I期臨床研究の推奨量に基づき、CM-NA700MG・(M~2・D)~(-1)を用い、毎週一、三、五于放(化)の投与1時間前に投与した。【結果】;治療終了後3ケ月の再検査時、CR16例(43.2%)、PR17例(46.0%)、総有効率は89.2%であった。追跡調査の結果,本群の生存期間中央値は23.2か月であり,1年および2年生存率はそれぞれ78.6%および48.7%であった。III度不良反応の発生率は21.6%であり、血液系を主とし、臨床介入による治療過程に影響しない。神経系毒性は認められなかった。結論;I期臨床研究の推薦投与量において、CM-NAと同期放射線化学療法は末期食道癌の臨床緩解率と生存率の向上に一定の意義がある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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著者キーワード (4件):
分類 (3件):
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消化器の腫よう  ,  抗腫よう薬の臨床への応用  ,  腫ようの薬物療法 
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