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J-GLOBAL ID：201702226860746844   整理番号：17A0629158

少量多品目栽培 多品目野菜生産の作業軽減を可能にする 品目別省力化技術

著者 (1件)： 沼尻勝人 (東京都農林総合研究セ)
資料名： 農耕と園芸  (Agriculturist and Horticulturist)
巻： 72  号： 6  ページ： 34-38  発行年： 2017年05月23日 
JST資料番号： Y0900A  ISSN： 1345-8833  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 多品目栽培は作業時間・作業負担が増加する傾向にあることから,東京都農林総合研究センターでは主要品目における省力化技術を開発した。例えば,トマトは単為結果性品種導入,ホルモン処理などを行った結果,収量が20%増加し実用性が認められた。ニンジン・ダイコンでは種子サイズによる種子選別後に間引き作業を必要としない1粒播種栽培を行った。このように省力化技術の試験を行った結果,主要品目で低コストでの省力効果が得られた。

シソーラス用語： トマト ,  ニンジン【セリ科】 ,  ダイコン ,  *栽培 ,  *栽培管理 ,  省力化 ,  *野菜 ,  ブロッコリ ,  キャベツ ,  農業経営
準シソーラス用語： *省力栽培

分類 (2件)： 農業経済,農業経営  (FB01020L) ,  野菜  (FC03043X)

タイトルに関連する用語 (4件)： 品目 ,  栽培 ,  野菜生産 ,  省力化