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J-GLOBAL ID:201702226918449145   整理番号:17A0267333

左室心筋速度測定サイトの選択と拡張機能障害の分類における価値【JST・京大機械翻訳】

The Site Selection of Left Ventricular Myocardial Velocity and the Value in Left Ventricular Diastolic Dysfunction Classification
著者 (7件):
資料名:
巻: 32  号: 11  ページ: 983-985  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2265A  ISSN: 1002-0101  CODEN: ZCYZEE  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】速度ベクトルイメージング(VVI)を使用して,拡張期の左室の縦方向の心筋のピーク速度(EV)を測定して,拡張機能障害の等級づけにおける臨床的価値を評価する。方法:223例の患者はルーチンの超音波検査を行い、拡張機能評価基準に基づき拡張機能正常群(124例)と異常群(99例)に分け、異常群は拡張機能障害I級57例、II級37例、III級5例を含み、VVIの相応指標を分析した。拡張期初期左室縦方向の各セグメントの心筋ピーク速度の平均値(GMEV)、僧帽弁輪の6つの分節の平均値(6MEV)、部の僧帽弁輪の壁の心筋のEVと心室中隔のEVと両者の平均値(2MEV)。【結果】(1)拡張性機能正常群と異常群の間には,側壁,EV,2MEV,6MEV,およびG-MEVの統計的有意差があった(P<0.05)。しかし,拡張期I,II,IIIの2つの群の間に有意差はなかった(P>0.05)。(2)側壁,室,2MEV,6MEVおよびG-MEVのROC曲線下面積はそれぞれ0.85,0.87,0.89,0.95,0.95(P<0.01)であり,カットオフ値はそれぞれ4.6,5.8,4.9,4.9,4.0であった。(3)6MEVとG-MEVの曲線下面積は側壁側壁、室間隔EV、2MEVとの差異があり(P<0.01)、2MEVの曲線下面積と側壁EVの間には差異があった(P<0.01)。2つの群の間に有意差はなかった(P>0.05)。結論:EVは拡張機能異常の診断に一定の臨床価値があるが、拡張機能障害の重症度を評価することはできない。また、2MEVは比較的良い測定部位であるが、多段の心筋機能異常に対して、G-MEVは比較的良い測定部位である可能性がある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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循環系の診断 
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