文献
J-GLOBAL ID:201702227098727549   整理番号:17A0759634

ロケット誘雷フラッシュで観測された既存チャネルにおける双方向リーダー開発【Powered by NICT】

Bidirectional leader development in a preexisting channel as observed in rocket-triggered lightning flashes
著者 (16件):
資料名:
巻: 122  号:ページ: 586-599  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0294B  ISSN: 2169-897X  CODEN: JGREA2  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
双方向リーダの二例,地表に到達する前に終了する減衰ダートまたはダーツステップリーダ以下でほぼすぐに始まり,初めて,高速ビデオ,電場変化,およびチャネルベース電流に基づくロケット誘雷電光で同定され,双方向リーダは腐朽ダートリーダーによって励起されると既存の放電チャネル中を伝搬できることを示した。双方向リーダの正の端部を中止下方ダートリーダー経路に沿って上方に移動し,負の端部は地面に腐朽初期連続電流または先行脳卒中経路に沿って下向きに拡張し,リターンストローク中に最高に達した。正リーダは二例で1.3×10~6m/sと2.2×10~6m/sの平均速度で伝搬,7.8×10~5m/s,1.0×10~6m/sの速度との負のカウンターパートとして高速約2倍であった。正の端部は40.3μs以下先行時間と負の端部よりも早く開始した。双方向リーダを負のリーダチャネルに沿った正の端部の復元と反跳リーダとみなすことができる,その極性は,既存の正リーダチャネルに沿った負のリーダー末端の復元と伝統的な反跳リーダとは反対であった。弱光度は末端ダートリーダーおよび双方向性の導雷の段階で連続的に観測したが,チャネル電流は9.3Aの最小検出能力よりも少なかった。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
気候学,気候変動  ,  その他の気象 

前のページに戻る