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J-GLOBAL ID:201702227136218105   整理番号:17A0793661

部分ふっ素化およびアンモニウム官能化三元共重合体:アニオン導電性膜の性質に及ぼす脂肪族基の影響【Powered by NICT】

Partially fluorinated and ammonium-functionalized terpolymers: Effect of aliphatic groups on the properties of anion conductive membranes
著者 (4件):
資料名:
巻: 55  号:ページ: 1442-1450  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0337C  ISSN: 0887-624X  CODEN: JPLCAT  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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アニオン導電性膜としての一連のアンモニウム含有三元共重合体(QPAF 3)の合成と性質を報告した。主鎖にヘテロ原子結合のないperfluoroalkylene,アルキレン,アンモニウム官能化フェニレン基から成るQPAF 3sはニッケル媒介重縮合反応,及びそれに続くクロロメチル化,四級化,およびイオン交換反応により合成した。自立,可とう性膜を溶液流延法により得られた。最適化三元共重合体組成とイオン交換容量(1.46meq g~( 1)QPAF III膜は高い水酸化物イオン伝導度(123mS cm~ 1水中80°Cで)を示した。80°Cで1MのKOHでの1000hのアルカリ安定性試験およびIRスペクトルと引張強さ試験後分析は,アンモニウム基が分解したと思われるが,重合体主鎖が化学的によりロバストであることを示唆した。三元共重合体中のアルキレン基の存在は,得られた膜の溶解度,ガラス転移温度,および伸び特性を低下させた。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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