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J-GLOBAL ID：201702227151832565   整理番号：17A0172030

複合送電網の誘導電圧と誘導電流の計算方法【JST・京大機械翻訳】

Calculation Method of Induced Voltage and Induced Current for Complex Transmission Network

著者 (5件)： Liao Minchuan (Electric Power Research Institute, China Southern Power Grid Co., Ltd.) ,  Li Jinghui (Guangdong Electric Power Design Institute Co., Ltd., China Energy Engineering Group) ,  Peng Xiangyang (Electric Power Research Institute, Guangdong Power Grid Co., Ltd.) ,  Wang Jingyi (Guangdong Electric Power Design Institute Co., Ltd., China Energy Engineering Group) ,  Mao Xianyin (Electric Power Research Institute, Guangdong Power Grid Co., Ltd.)
資料名： Gaodianya Jishu  (Gaodianya Jishu)
巻： 42  号： 10  ページ： 3308-3314  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2121A  ISSN： 1003-6520  CODEN： GAJIE5  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 複雑な送電網における各線路の最大誘導電圧と誘導電流を正確に計算するため、複雑な送電ネットワークに対してモデル化を行い、その誘導電圧と誘導電流の数値求解アルゴリズムを研究した。まず第一に,三相回路網の数学モデルを確立し,連立方程式によって解決した。第二に,エルゴード経路の停止条件の組合せアルゴリズムを提案し,アルゴリズムを最適化した。最後に,モデルとアルゴリズムを2つの実際のプロジェクトによって検証した。結果は以下を示す。数値解法の計算結果はEMTPシミュレーション結果とほぼ一致し、実測データとも近く、控制相(C相)の電磁誘導電圧、静電誘導電流、静電誘導電圧誤差はいずれも<5%であり、電磁誘導電流の誤差は約13%であり、モデルと解法の正確性を検証した。誘導電圧と誘導電流の差は10倍以上であり,装置の安全性を確保するためには,工学の最大値を計算する必要がある。最適化したアルゴリズムは計算量が12倍減少した場合、計算結果の偏差はわずか1%であり、工事の要求を満たした。提案した計算方法は,接地スイッチの選択と送電線の安全運転に対して,良好な工学的基準値を提供した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 送電線 ,  静電誘導 ,  計算量 ,  *電流 ,  最適化 ,  モデリング ,  接地 ,  電磁誘導 ,  *送電系統 ,  数値解法 ,  アルゴリズム ,  *電圧 ,  連立方程式
準シソーラス用語： *誘導電流 ,  *誘導電圧 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： complex transmission network ,  multi-circuit on the same tower ,  three phase power flow ,  induced voltage ,  induced current ,  measured data ,  earthing switch

分類 (1件)： 送電  (NB05030G)

タイトルに関連する用語 (4件)： 送電 ,  誘導電圧 ,  誘導電流 ,  計算