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J-GLOBAL ID：201702227152951461   整理番号：17A0199930

微創拡清と気管支鏡の併用による小児急性胸膿腫の治療効果の観察【JST・京大機械翻訳】

Observation of minimally invasive extensive dissection combined with bronchial lavage in the treatment of acute empyema results

著者 (2件)： Tao Yongxin (Changchun Children’s Hospital) ,  Li Jingbo (Changchun Children’s Hospital)
資料名： Linchuang Xiao’Er Waike Zazhi  (Linchuang Xiao'Er Waike Zazhi)
巻： 15  号： 2  ページ： 132-134  発行年： 2016年 
JST資料番号： C3168A  ISSN： 1671-6353  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】小児の急性膿胸の治療における微創拡清と気管支鏡の併用療法の効果を研究する。方法:当院の2011年4月から2015年4月までに治療した68例の小児急性胸患児をランダムに試験群と対照群に分け、両群34例とし、対照群は微創拡清治療を行い、試験群は微創拡清併用気管支洗浄治療を行った。両群の治療効果を比較した。結果:試験群の総有効率(97.1%)は対照群(79.4%)より明らかに高く、統計学的有意差があった(X~2=6.248,P<0.05)。両群の治療後のPO_2、PCO_2及びWBC指標は治療前より明らかに優れていた。治療後のPO_2は(80.30±9.26)MMHG,PCO_2は(45.53±4.27)MMHG,WBCは(8.85±3.62)Gであった。L(-1);対照群のPO_2は(70.33±8.75)MMHG,PCO_2は(51.61±5.40)MMHG,WBCは(10.81±4.00)Gであった。L(-1)には有意差があった(P<0.05)。試験群の入院期間は(8.8±2.4)日で,対照群の15.9±2.6日より有意に短かった(T=5.246,P<0.05)。結論:微創拡清と気管支鏡の併用による小児急性膿胸の治療は患者の症状を有効に改善でき、回復が速い。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 患者 ,  統計学 ,  *治療法 ,  併用療法 ,  *気管支鏡 ,  入院期間 ,  有意差
準シソーラス用語： 有効率 ,  *臨床効果 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Bronchogenic Cyst/CN ,  Thoracoscopes ,  Surgical Procedures ,  Operative ,  Comparative Study

分類 (1件)： 神経系疾患の治療一般  (GN05010N)

タイトルに関連する用語 (8件)： 創 ,  気管支鏡 ,  併用 ,  小児 ,  胸 ,  膿 ,  治療効果 ,  観察