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J-GLOBAL ID：201702227248590205   整理番号：17A0124965

振幅統合脳波に及ぼす新生児の睡眠-覚醒サイクルの開発【Powered by NICT】

Newborns’ sleep-wake cycle development on amplitude integrated electroencephalography

著者 (3件)： Li Xufang (Department of Neonatology, Guangzhou Women and Children’s Medical Center) ,  Zhou Yanxia (Department of Electro-neurophysiology, Guangzhou Women and Children’s Medical Center) ,  Zhang Lian (Department of Neonatology, Guangzhou Women and Children’s Medical Center)
資料名： Shijie Erke Zazhi  (Shijie Erke Zazhi)
巻： 12  号： 3  ページ： 327-334  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2870A  ISSN： 1708-8569  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 背景:それらの睡眠-覚醒サイクル(SWC)の振幅統合脳波検査(aEEG)を解析することにより異なる受胎齢(CA)の健常乳児における新生児睡眠の発生を観察した。【方法】ベッドサイドaEEGモニタリングはCA32~46週2011年9月1日と2012年8月30日間の健康な新生児を行った。各aEEG追跡のために,全ての完全なSWCの平均持続時間,12時間以内にSWC繰返しの数,SWCの各狭い及びブロードバンドの平均期間,上端の平均電圧とSWCの下縁,SWCの平均帯域幅を計数し,計算した。電圧間の相関またはSWCとCAの帯域幅の解析を行い,異なるCAの新生児の中枢神経系の発達的変化を評価するために実施した。【結果】aEEGに及ぼす種々なCA貯蔵のSWCは,CAの32週間後に明確に識別できる傾向を示した。SWCの発生は過期小児への早期から徐々に増加し;正期産児は,より長いSWC期間を有していた。ブロードバンドの上端の電圧は39週で減少し,低い端電圧が増加し,広帯域の帯域幅は,成長するCAと共に減少した。狭帯域の上端が低下し下端は徐々に上昇し,特に早期段階である。狭帯域の幅を狭め,CAは増加した。【結論】32 46週児のaEEGのSWCは連続的,動的および発達過程を示した。SWCの出現と狭帯域の狭帯域幅は妊娠34週以降の早産期に早期からCA依存SWCを同定するための主要な指標である。ブロードバンドの下端は産後期間に項を同定した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 帯域幅 ,  妊娠 ,  狭帯域 ,  継続時間 ,  *覚醒 ,  乳児 ,  広帯域 ,  *脳波 ,  電圧 ,  *新生児
準シソーラス用語： 産後 ,  正期産児 ,  健康 ,  aEEG ,  脳波検査 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 振幅統合脳波 ,  概念時代 ,  開発 ,  新生児 ,  睡眠-覚醒サイクル

分類 (1件)： 神経系の疾患  (GN03000O)

タイトルに関連する用語 (8件)： 振幅 ,  統合 ,  脳波 ,  新生児 ,  睡眠 ,  覚醒 ,  サイクル ,  開発