文献

J-GLOBAL ID：201702227279188646   整理番号：17A0393242

TIPS術後患者における看護介入研究【JST・京大機械翻訳】

Clinical study of the continuous nursing intervention for patients after receiving TIPS

著者 (4件)： Wan Qijiang (Shihezi Municipal People’s Hospital) ,  Hou Weiwei (Shihezi Municipal People’s Hospital) ,  Cheng Weili (Shihezi Municipal People’s Hospital) ,  Wang Zhongmin (上海交通大学医学院附属瑞金医院)
資料名： Jieru Fangshexue Zazhi  (Jieru Fangshexue Zazhi)
巻： 25  号： 12  ページ： 1104-1108  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2704A  ISSN： 1008-794X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】TIPS後の患者における継続的看護の効果を調査する。方法:68例のTIPS手術の符合基準を満たした患者をランダムに対照群と観察群に分け、各34例。対照群はルーチンの看護を行った。観察グループはこれに基づき、継続的な看護干与を受け、電話フォローアップ、家庭訪問及びおよびプラットフォームにより指導した。消化管再出血予防、感染予防、便秘予防治療、高品質低蛋白食のコントロール、軽度肝性脳症の識別、血中アンモニアのモニタリング、定期的再診、抗凝固薬の不良反応の処理である。退院前、術後1と3ケ月に両群患者の肝機能CHILD-PUGH採点、血中アンモニア、,行為、有害事象発生率を比較した。結果:観察群患者の術後1、3ケ月の従い行為得点はいずれも対照群より高く、T=-2.8、P=0.007、T=-5.57、P<0.001であった。術後3カ月以内の消化管出血、肝性脳症、下肢腫脹及び死亡有害事象の発生率は、観察群は対照群より有意に低く、Χ2=5.581、P<0.05であった。反復測定分散分析の結果により、両群患者の術後肝機能採点は異なる時点での変化傾向が異なり、P<0.001、術後1、3ケ月の観察群患者の肝機能スコアは対照群より低く、P<0.05であった。2群間に有意差はなかった(P>0.05)。結論:持続的看護はTIPS後の患者の退院後の科学的看護に対するアクセシビリティを高め、患者のコンプライアンスと健康レベルを著しく向上させ、患者の術後肝機能を改善し、術後有害事象の発生を減少させることができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 肝性脳症 ,  *患者 ,  胃腸出血 ,  アンモニア ,  *看護 ,  感染予防 ,  副作用 ,  退院 ,  便秘
準シソーラス用語： 健康 ,  発生率 ,  肝機能 ,  消化管 ,  対照群 ,  *TIPS , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： transjugular intrahepatic portosystemic shunt ,  continuous nursing ,  compliance behavior ,  hepatic function

分類 (1件)： 血液・体液作用薬の臨床への応用  (GW14020X)

タイトルに関連する用語 (4件)： TIPS ,  術後患者 ,  看護 ,  研究