文献
J-GLOBAL ID:201702227297549196   整理番号:17A0704133

改質PANビーズ上に固定化したセイヨウワサビペルオキシダーゼを用いた色指数アシッドオレンジ20緩衝液の脱色【Powered by NICT】

Decolorization of Color Index Acid Orange 20 buffer solution using horseradish peroxidase immobilized on modified PAN-beads
著者 (5件):
資料名:
巻:号: 31  ページ: 18976-18986  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7055A  ISSN: 2046-2069  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本研究では,セイヨウワサビペルオキシダーゼ(HRP)を用いて,水溶液中の色指数(C. I.)アシッドオレンジ20(AO20)の脱色のためのポリアクリロニトリル系ビーズ(PANビーズ)上に固定化されることである。水酸化ナトリウムと塩酸はカルボキシル基を得るためにPANビーズを治療するために用い,続いてエタンジアミンで修飾されによりアミノ基を得た,次いでグルタルアルデヒドで活性化した。酵素は共有結合架橋により活性化されたビーズ上に固定化した。AO20の脱色のための最適因子は遊離ワサビペルオキシダーゼ(F HRP)と固定化ワサビペルオキシダーゼ(I HRP),pH値,H_2O_2量,酵素量,温度などを含むの両方で調べた。最適条件下で,脱色率はF HRPまたはIHRPのそれぞれ約90%または98%であった。速度論的研究はF HRPはIHRPと比較してより親和性を有することを示したが,再利用実験は,IHRPは約90%脱色が三サイクル後に得られたとしてコスト効率の高いことを明らかにした。ヒト正常肝細胞細胞株(L02細胞株)は,代謝物の細胞毒性を評価するために利用し,その結果は満足できるものであった。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
酵素の応用関連 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです

前のページに戻る