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J-GLOBAL ID:201702227348450953   整理番号:17A0832201

誘導結合プラズマ質量分析に基づく免疫測定法によるミルク試料中のアフラトキシンM1の定量【Powered by NICT】

Determination of aflatoxin M1 in milk samples by means of an inductively coupled plasma mass spectrometry-based immunoassay
著者 (7件):
資料名:
巻: 230  ページ: 721-727  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0766A  ISSN: 0308-8146  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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牛乳試料中の超痕跡量レベルでのアフラトキシンM1(A FM1)を定量化するために開発した誘導結合プラズマ質量分析(ICP MS)ベースのイムノアッセイ。A FM1検出は二次ビオチン化抗体およびストレプトアビジン共役Auナノ粒子を用いた競合免疫学的試験を用いて実施した。酸添加後,ナノ粒子は分解し,Au信号はICP-MSにより記録した。結果は,最適条件下で,限界イムノアッセイの検出限界(0.005μg/kg~( 1))である現在の国際的政策(より限定的ヨーロッパを含む)に応じてA FM1を定量化するために十分に低いことを示した。法の正確度と精度は,A FM1認証標準物質と既知量のA FM1を添加した種々のミルク試料を分析することによりチェックした。A FM1回収率は80%から102%の範囲にあるアッセイ内およびアッセイ間精度は15%より低かった。最後に,この免疫分析方法は,文献に記述された他のイムノアッセイ法よりも高い動的動作範囲(0.012 2 5μg/kg~( 1))が生成した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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食品の汚染  ,  食品の分析  ,  その他の汚染原因物質 

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