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J-GLOBAL ID：201702227412102840   整理番号：17A0321232

舗装リハビリテーションのための構造条件の特性化【Powered by NICT】

Characterization of structural conditions for pavement rehabilitations

著者 (4件)： Chen Dar Hao (College of Civil Engineering, Central South University of Forestry and Technology, ShaoShan South Road #498, ChangSha, Hunan Province, China) ,  Chen Dar Hao (Texas Department of Transportation, 4203 Bull Creek #39, Austin, TX 78731, United States) ,  Scullion Tom (Texas A&M Transportation Institute, Texas A&M University, College Station, TX 77843-3135, United States) ,  Nam Boo Hyun (University of Central Florida, 12800 Pegasus Drive, Suite 211, Orlando, Florida 32816-2450, United States)
資料名： Construction and Building Materials  (Construction and Building Materials)
巻： 121  ページ： 664-675  発行年： 2016年 
JST資料番号： T0560A  ISSN： 0950-0618  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： コンクリート舗装では,非常に貧弱な荷重伝達効率と弱いスポットと位置を明らかにし,構造的オーバレイを打設する前に,局部補修を適用することが重要である。連続たわみプロファイルの収集それらの位置を同定するための最も効率的な方法である。全舗装受容装置(TPAD)テキサス州交通局の,これらの問題地域を同定することを主な目的として二磁場プロジェクトにうまく使用されてきた。TPADは,統合された非破壊試験ツールであり,2mphで舗装上を移動するが,三圧延受振器センサと約50mm間隔で連続たわみを収集する。経験的しきい値は問題地域を同定し,優先順位付けするための確立されている。改良しきい値には付加的な現場性能モニタリングデータで作ることができる。連続たわみに加えて,TPAD単位も連続地中レーダ(GPR)データを収集した。IH20プロジェクトでは,GPRデータは,閉塞端ドレーンによる既存のコンクリートスラブ下の湿潤地域であることの明確な証拠を示した。トラップされた水分はIH20で観測された破壊再発の主原因の一つである。ダラスにおけるループ12の目地付きコンクリート舗装について,高たわみの五種類の短い断面を同定することに成功した。地区は全深さ修理を介してこれらの五つの短かい部分に前オーバレイ処理のための勧告を実施している。TPADデータは早期破壊を最小化するためにオーバーレイ前に必要な修復地域を選択するための定量化と防御可能なデータを提供する。継続利用およびさらなるフィールド性能モニタリングにより,TPAD解析のしきい値に精密化が可能であることが予想される。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： コンクリート舗装 ,  コンクリートスラブ ,  *舗装 ,  目地 ,  湿潤 ,  非破壊検査 ,  地中レーダ ,  たわみ ,  水分 ,  *キャラクタリゼーション ,  精密化 ,  閉塞 ,  テキサス州
準シソーラス用語： 受振器 ,  荷重伝達 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 連続偏向 ,  構造条件 ,  リフレクションクラック ,  舗装リハビリテーション

分類 (2件)： アスファルト舗装,たわみ性舗装  (RC04040R) ,  セメントコンクリート舗装,剛性舗装  (RC04030G)

タイトルに関連する用語 (3件)： 舗装 ,  リハビリテーション ,  特性化