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J-GLOBAL ID:201702227446345739   整理番号:17A0473959

信号増幅のためのメルカプト分子に埋め込まれたコア/シェルナノ粒子を用いたテトラサイクリン検出のための磁鉄鉱/PMAAナノ粒子標的化SERSアプタセンサ【Powered by NICT】

A magnetite/PMAA nanospheres-targeting SERS aptasensor for tetracycline sensing using mercapto molecules embedded core/shell nanoparticles for signal amplification
著者 (7件):
資料名:
巻: 92  ページ: 192-199  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0173C  ISSN: 0956-5663  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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表面増強Raman散乱(SERS)バイオセンサは,それらの超高検出感度のために,抗生物質検出の分野で有望な可能性を持っている。標識として認識とAu/PATP/SiO_2(APS)としてのアプタマー共役磁性コロイドナノ結晶クラスタ(MCNC)-ポリメタクリル酸(PMAA)磁気ナノ粒子(MN)を用いてテトラサイクリンセンシング(TTC)のための迅速かつ高感度SERSベース磁気ナノ粒子標的化戦略を報告した。最初に,MNsは縮合反応によりアプタマーを用いて作製したと結合させた。MNは71.5emu/gの高い飽和磁化(Ms)値と優れた生体適合性,迅速で容易な磁気分離を促進することを有していた。,相補性DNA(cDNA)は,APSナノ担体に担持したRaman信号の大きな増幅因子を生成した。MN標的アプタセンサはc DNAとアプタマーの間のハイブリッド反応を介してMNの表面にAPSを固定化することによって作製した。続,TTCは,バルク溶液中にいくつかのcDNA APSのその後の放出との添加によりアプタマーに成功裏に結合した。磁石引力で,ナノ球を一緒に堆積した。,TTC濃度で得られた混合物の上清による強いSERS信号の表示が観察された。提案されたアプタセンサはTTC検出のための優れた性能と共に0.001,100ng/mL,低い検出限界0.001ng/mL,高感度,及び一般的な共存intereferencesに対して良好な選択性の広い直線範囲を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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核酸一般  ,  バイオアッセイ 
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