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J-GLOBAL ID：201702227507321960   整理番号：17A0165607

TAHE油田における炭酸塩貯留層の深部浸透技術について述べた。【JST・京大機械翻訳】

Deep Penetrating Acid Fracturing Involving Self-Generated Acid in Carbonate Reservoirs of the Tahe Oilfield

著者 (3件)： Wang Yang (Petroleum Engineering Technology Research Institute,Sinopec Northwest Oilfield Company) ,  Yuan Qingyun (Exploration and Development Research Institute,Sinopec Northwest Oilfield Company) ,  Li Li (Puyang Best Oil & Gas Technology Service Com. ,Ltd.)
資料名： Shiyou Zuantan Jishu  (Shiyou Zuantan Jishu)
巻： 44  号： 5  ページ： 90-93  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2725A  ISSN： 1001-0890  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 塔河油田の炭酸塩貯留層の探査と開発ブロックの周辺への拡張に伴い、貯留層の条件はだんだん悪くなり、破砕による生産性の向上が必要で、高温条件下での従来の酸液酸岩の反応速度が速く、Lv失量大などの問題が酸液深の浸透効果に深刻な影響を与えている。このために,高温重合によるゆっくり酸塩(A)と塩素酸塩(B)から成る耐温型酸の自己組織化システムを開発した。室内試験の結果は,AとBの体積比が1であることを示した。1の場合には、酸の能力が最も強く、自生酸は比較的低い岩石反応速度とより良い腐食性を持ち、また、TAHE油田の地層水と常用の作動液体系との相溶性が良好である。この自生酸系はTAHE油田において15井の油井を累積し、油井の破砕後のスプレーの時間と生産量は開閉(未利用の酸酸圧)の平均値より1.5~2.5倍高く、比較的に良い石油・ガスの効果が得られた。研究によると、自生酸深の浸透技術はTAHE油田の炭酸塩貯留層の深部浸透改造の要求を満たすことができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 反応速度 ,  *炭酸塩 ,  油井 ,  屋内試験 ,  地層水 ,  生産量 ,  体積率 ,  高温 ,  *深部 ,  岩石 ,  *油田 ,  相溶性 ,  *浸透
準シソーラス用語： 作動流体 ,  *貯留層 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： carbonate reservoir ,  self-generated acid ,  flow conductivity ,  acid fracturing ,  Tahe Oilfield

分類 (2件)： 油層工学  (UA10030G) ,  採油,採ガス一般  (UA10010K)

タイトルに関連する用語 (5件)： 油田 ,  炭酸塩 ,  貯留層 ,  深部 ,  浸透