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J-GLOBAL ID:201702227589491721   整理番号:17A0368249

ネットワーク構造を有するTiBw/TA15複合ビレットのミクロ組織と高温引張特性に及ぼす熱処理の影響【Powered by NICT】

Effects of heat treatment on microstructure and high temperature tensile properties of TiBw/TA15 composite billet with network architecture
著者 (6件):
資料名:
巻: 679  ページ: 314-322  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0589B  ISSN: 0921-5093  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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新しいネットワークアーキテクチャを有するその場3.5vo1%TiBwホイスカ強化TiBw/TA15複合材料を反応ホットプレス(RHP)法により作製することに成功した。複合材料の高温機械的特性を改善するために,異なるパラメータをもつ固溶体と時効処理を行った。焼結後,複合材料は網状微細構造を形成した。複合材料の強度はウイスカの豊富な境界の効果により改善され,相互接続されたホイスカ希薄マトリックスは,その延性を保持していた。異なる相の弾性率と硬さは強化機構をより良く理解するためにナノインデンテーションによって試験した。溶液温度が1000°Cとそれに続く時効処理により,境界上のいくつかの残留一次α相の分布,強化材の体積分率の増加により引き起こされた場合に複合材料の600 700°Cで極限引張強さは最も高い値を示した。さらに,微細α+β相の寸法と割合は1000°C溶体化処理後の時効温度の上昇と共に増加し,600 700°Cで試験した複合材料の強度の延性と減少の増加に導く上記の結果は,新しいネットワーク構造を有する複合材料は高温環境での熱処理により強化されることを示した,例えば,最大引張強さは600°Cで200MPa以上を改善することができ,700°Cで100MPa以上のものCopyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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