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J-GLOBAL ID：201702227654171443   整理番号：17A0118803

リアルタイム視覚位置決めと地図作成のためのハードウエア加速されたスケール不変特徴検出器【Powered by NICT】

A hardware accelerated Scale Invariant Feature detector for real-time visual localization and mapping

著者 (6件)： Zunquan Zhou (Department of Electronics, Shanghai Jiao Tong University, China) ,  Rendong Ying (Department of Electronics, Shanghai Jiao Tong University, China) ,  Rongdi Sun (Department of Electronics, Shanghai Jiao Tong University, China) ,  Zhenqi Wei (Department of Electronics, Shanghai Jiao Tong University, China) ,  Ke Jin (Department of Electronics, Shanghai Jiao Tong University, China) ,  Peilin Liu (Department of Electronics, Shanghai Jiao Tong University, China)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： UPINLBS  ページ： 162-169  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： スケール不変特徴変換(SIFT)は,コンピュータビジョンの分野では,最近注目を集めている。SIFT(スケール不変特徴変換)は,多くの視覚的定位とマッピング応用で採用された,スケール,回転および照明変化に対するロバスト性されてきた。しかし,高い計算コストは,実際的シナリオにおけるその使用を制限している。本論文では,SIFT(スケール不変特徴変換)の実時間FPGAベースハードウェアアクセラレータを提案した。設計は二つの主要部分:キーポイント検出成分と特徴生成成分から構成されている。キーポイント検出成分はオクターブインタリーブ規模並列パイプライン構造を適用し,フレームレートと資源消費の間のトレードオフ。特徴生成成分は各キーポイントのためのタスクレベルのバーストモードで動作した。バッファ管理論理と共に緩衝液は二成分間の準並列性を可能にし,また特徴生成成分における主方向発生と局所記述子発生の間のタスクレベル準並列性を可能にした。筆者らの提案は,100MHzのクロック周波数で42fpsの実時間効率で720pビデオの特徴抽出を行うことができる。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 統制索引語 ,  トレードオフ ,  *位置決め ,  FPGA ,  *不変性 ,  ロバスト性 ,  *地図作成 ,  特徴抽出 ,  コンピュータビジョン ,  *視覚
準シソーラス用語： クロック周波数 ,  バッファ管理 ,  フレームレート ,  計算コスト ,  照明変化 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： パターン認識  (JE07000S) ,  図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (8件)： リアルタイム ,  視覚 ,  地図作成 ,  ハードウエア ,  加速 ,  スケール ,  不変 ,  特徴検出